あの日あの時あの場所で part.4 [おでかけ]
2013/02/06 wed
こにゃにゃちわ。
あの日あの時あの場所で、シリーズ最終回です。
2012年12月24日。
クリスマス・イヴ(*´∀`*)
妊娠29週、8カ月。
いかがですか?
普段使っている羽のおもちゃなのですが、
さすが乗せ猫ナナちゃん^^、嫌がりません\(^o^)/
ボリューミーでしょw
キャキャ(●´∀`●) となっているのはワタシだけか(´ ε `;)
毎年恒例のイルミネーションデート。
2012年は『東京ミチテラス2012』と決めていました。
しかし、なんとこのクリスマス・イヴの当日。
東京駅に向かっている最中に、中止というニュースが・・・(+o+)
観客が多すぎて車の行き交う道路にはみ出てしまい、安全確保できないとかで。
東京駅まであと数分、というところでこのニュースを知りモーレツ落胆。
2012年9月に東京駅舎復元した際にイベントされた、
3Dプロジェクションマッピングの年末版とあったのですっごく楽しみにしてました。
とはいえ、東京駅に向かっても仕方ありません。
急遽、新橋駅で下車し、カレッタ汐留へ!
規模はだいぶ小さくなりますが、こちらでもプロジェクションマッピングを上映していたのです。
電車内でも、東京駅のプロジェクションマッピングが中止とアナウンスされていたので、
カレッタ汐留の混みようといったら・・・パねぇ!でした(+_+)
5、6分間の上映でしたが、初めて見るプロジェクションマッピング。
\(^o^)/面白かった~\(^o^)/
ヒトの多さに、旦那くんとはぐれないよう立っているのが大変でしたが、
旦那くんも楽しんでくれた様子。ホッ(*^o^*)
スマホで撮影したので画質悪いですが、
1分22秒の動画を用意しました。
前に背の高い殿方がいたのは残念ですが^^;
カレッタ汐留-2012-12-24
You Tube ではもっと画質のいい動画ありますから、
ご興味のある方はどうぞ!!
そして、これはネットから拾いました。
2012年12/21~12/23までの4日間だけ上映された、
幻の東京駅プロジェクションマッピング^^;
10分少々の長丁場ですが、これは必見です。
再生してくださるのであれば、
ぜひフルスクリーンでどうぞ!!
毎年恒例のイベントとなるよう、今から祈ってますw
東京駅ミチテラス2012冬
自宅でこの動画を旦那くんと眺め、
規模がぜんっぜん、ちがうね!!と感動してました^^
夫婦だけで過ごす最後のクリスマス・イヴはドタバタしましたが、
それも今となってはいい思い出w
帰宅後は、おいしい食事と、ナナちゃんをモフモフして、
温かい夜を過ごしましたとさ。
Gracias \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートXI- 谷中銀座・その参・夕やけだんだん [おでかけ]
2012/05/24 thu
こにゃにゃちわ。
水分補給してますか?
喉がかわいてから、ではなく、乾く前に補給が正しいそうですね。
( ´・∀・)ノ 意識していきまっしょい。
プレイキューブの「ふち」に首、ガンのせです。
角度を変えてみます。
うーーん、苦しそうにしか見えないよ、ナナちゃんてば!
(゚∀゚;) い、いえ、問題というか・・・その・・・
そんなまっすぐ見つめられたら、あたし・・・
モジモジしちゃいま・・・orz・・・ス
閑話休題。
陽気に向かうは【夕やけだんだん】。
(【夕やけニャンニャン】じゃないよw)
木彫りの猫、メンチカツ以外にも名物は沢山あるのですが、
谷中銀座に到着した時点でだいぶ西日の差す時間でして、
近隣にお住まいの方にとってはお買いものタイムでもあります。
すごい混みよう^^;
撮影しようにも、人で見通し悪い位なのでした・・・^^;
そんな照りつける西日の中、
テーブルを広げ、はがきを売るおじさんが。
「街並はがき」??
よく見ると、切り込みや谷折り、山折りの線が。
一枚315円也。
「飛び出す絵本」と同じ原理で、そのはがき版なのです。
何種類もディスプレイされていて・・・
情緒ある街並みに見える・・・ほしー!!
旦那くーん(●´∀`●) 買って~ と、三枚ほどw
(`д´ ) 「だめっ、一枚だけねっ」
ケ チ
いーもん、また買いにいくよっ(T_T)
(購入は白猫ちゃんがいる、【呑み屋】にしました・・・)
と、このはがきを売っていたおじさんが作者の山岡進さんだったのですが、
おうちに帰ってからもらったプロフィールを見ると、
この【街並はがき】、(←リンク先で作品みれます。)
観光庁主催の『魅力ある日本のおみやげコンテスト2011』で
グランプリ受賞するほどの作家さんでした^^;
書店の前を間借りしてお店広げていたもんだから、
趣味でつくったものを売ってるおじさんかと^^;(←失礼w)
はがきは、近日「起こして」みようと思います。
そしたらまたアップしますね^^
さ、谷中銀座もここで終点です。
視線の先には、【夕やけだんだん】\(^o^)/
階段脇の茂みの日陰に猫がいるのです、(これも名物にゃ~)
わたし達からは見えなかったけれど、
きっとトップモデル(ΦωΦ)ノ がいるにちがいないw
旦那くんも、この殿方のように(=_=) 細かったなぁ・・・
アレ?わんこが自転車押して上ってきてる??
『夕焼けが美しいことと、下町情緒が感じられる名前』として、
ノンフィクション作家の、森まゆみさんが命名された石段。
ゆうやけだんだん、やさしい響きだと思いませんか?
陽射しがホントに強い日だったので^^; ゆっくりできなかったけれど、
日が暮れていくのをのんびり、見ていたかったな。
この夕やけだんだんを上り、まっすぐ行くとJR日暮里(にっぽり)駅です。
人力車のお兄さん、「あちーよ、あちー!」と誰かとお電話^^;
駅近くには高層マンション。下町と同居するなんて贅沢だわ~
と、駅はすぐそこなのに、トイレに行きたいと言う旦那くん、
この高層マンションの低層部にお店や公衆トイレを発見。
そ
の
途
中
に
出した分だけ補給??
(・∀・)行く? (・∀・)チョットだけよ~
あ、ビールはわたしです^^ 旦那くんはビールが呑めないw
苦みの美学を知らないなんて、可哀想でしょーーww
醤油、ダバダバ <(|||´皿`|||)>ウゲゲ・・・
わたし達夫婦にしては一日にいろいろまわるお出かけは珍しいこと。
歩き疲れた体にアルコールはなんとも痺れる美味でした^^
【立ち呑み】、これはこれで旦那くんとの思い出の場所(*^_^*)
いつか記事にできたらしますね~w
ほろ酔いで日が暮れていきましたとさ。
ちゃんちゃん ♪
長らくおつきあいくださいました【谷根千】、ひとまず終わりです。
読んでくださってありがとうございました\(^o^)/
雑誌を眺めて始まった谷根千ぶらりでしたが、
まだまだたくさん素敵な場所があるので、また行きたいです^^
普段はこもりのおばちゃまですが、たまにはお外もいいもんだ~
Gracias \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅩ- 谷中銀座・その弐・うまうま [おでかけ]
2012/05/23 wed
こにゃにゃちわ。
本日気温が高くなるそうで・・・(+o+)
ナナちゃんにひんやりマット出しましたぞい。
肉球以外に汗かけないなんて、大変だのう、ぬこ様は・・・。
谷根千、ついに10回目です^^;
谷中銀座にいる7匹の木彫り猫、撮影漏れがあったのは・・・
喰い気に記憶が飛んだから~ (・∀・;)
いや~実にわかりやすい^^、わたしw
「谷根千ぶらぶらしよう」と雑誌をめくっていた時、
「メンチカツが美味しい」と目にし、谷中銀座に着いたら食べようと。
そんで、着いたらもうへとへと。
最初の猫ちゃん見て、少し歩いたらもう油のイイ香りが (゚∀゚*)
目指すは【肉のすずき】、
でも、行列が出来てるのは【肉のサトー】、あれ??
行列・・・とりあえず、・・・旦那くん、お願いします・・・。
人使いが荒い? (そうともいうけど・・・^^;)
雑誌を取り出し、確認、【肉のすずき】は、商店街の真ん中あたり、
そこで、わたしは奥に歩を進めるべく、旦那くんに行列代行をw
だって、ほら、
行列できてるなら食べてみる価値アリでしょ?(^m^* )
行列の結晶ともいうべき著名人のサイン色紙がいっぱい。
好きな番組、【モヤモヤさまぁ~ず2】も来たんだなぁ。
と、
ありました、我らが本丸、【肉のすずき】\(^o^)/
そうそう「元気メンチカツ」、これです。
せっかく来たし、両方食べようと旦那くんに電話し、わたしも列に。
しかし、夏日のこの日、すでに西日バシバシ! (+o+)
あぢーー!!
人も多いし日傘はキケン、
ヘバリMAX手前で救世主!
旦那くーん(●´∀`●)、撮影したいから、並んで
やっぱり、人遣い荒いのかにゃ~ww??
こちらも、テレビ取材がきたときの様子がいっぱい紹介されてます。
見えてる画は、先日紹介した、
剪画家の石田良介さん作のもの。
「うし」だと思うんだ、引かれているのw
『ドナドナ』が頭に流れましたけどねw
画の隅に、1985年と日付がありました。
1984年の東京都モデル商店街第一号で整備されたあと、すぐですね。
この画も長い歴史をみてきたのでしょうな~。
こうしている間も、いいニオイがして・・・もう・・・
沢山買う人は10個単位ですから・・・中々番がまわってきません(+o+)
20分以上待ちました・・・(+o+)
ようやく、肉のサトーで【谷中メンチ(150円)】と、
肉のすずきで【元気メンチカツ(200円)】をゲットだぜぇ\(^o^)/
ふふふ! 一路来た道をもどり、【越後屋本店】へ!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
生ビールですっ!
(禁酒はゆるくなったもんですw)
YEBISUビール、普段はキリンですけど、そんなの問題ナシ!
カンパイっ!!
いただきまーす\(^o^)/
肉のすずきは、ころっと堕円にまるくて直径7センチくらいかな?
肉汁わいてくるジューシー系。
肉のサトーは、小判型で10センチ強、大きい^^
お肉感のある肉肉系。
旦那くんと半分個づつ、齧りました(*^o^*)
どちらも、ぅんまいっ!
揚げたてだから? それを差し引いてもバツグンです\(^o^)/
我らが本丸は【肉のすずき】でしたが、
わたしの好み的には【肉のサトー】に軍配かな^^
食べ比べもたのしい、宴でした(=´∇`=)
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅨ- 谷中銀座・その壱 [おでかけ]
2012/05/22 tue
こにゃにゃちわ。
そろそろ谷根千に飽きてきましたよね・・・
( ´,_ゝ`) ウン、ソリャネ・・・
でもっ、・・・続けますにゃ~ (´ ε `;)
谷根千の記事が落ち着いたら、カテゴリ整理しよう、
(o'Д'o) うん、そうしよう。
PC版での【この色】、
モバイル版での【この色】(かな?)は、
リンクになってますので、よろしければクリックしてみてください^^
きっと楽しい世界が広がってると思いますにゃ~
本日の、ナナちゃん?
出番がないのでこんなかんじですな。
ギャラリー猫町をあとにし、谷中ぎんざを目指します。
【谷中銀座】という明記の方が正しいものでした。
【谷中銀座】は、台東区と荒川区にまたがる商店街です。
「商店街」 を目指す、おでかけて??
「行けばわかるさ」(←広域的に笑える方がいれば・・・尚良しw)
(((((*っ・ω・)っ
ギャラリー猫町からは600メートル位の距離だけど・・・
「ぶらぶら歩き」 してるうちにね、
暑さにへばり、(運動不足で)足がもつれw、
「10円まんじゅう」 という看板、目に入っちゃったし・・・^^;
「よみせ通り」 の、【谷中福丸饅頭】さん
黒糖味ゲットだぜぇ~(スギ風味)
(旦那くんが沖縄出身だとこのチョイスが多い・・・)
疲れた時は甘いものにかぎりますな\(^o^)/
1つ10円だけど、購入は10個からww
あれ? なんか釣られたような・・・w
5個もいらないよ~ (´ ε `)
な
ん
て
あら、実物より画像の方が大きいですw
ぱく、ぱくっと、瞬時にお腹の中へ消えてしまった。
店頭にあった腰かけでリュックのお茶とともにいただき、
まさに茶屋的光景でした。
近辺の商店も賑わっており、一応下町で育ったわたしには懐かしい風景でした。
天井から吊るした「ざる」をレジ代わりにする魚屋さん、
これが一番懐かしい原風景だったな~。
スーパーもいいけどね、
商店が並んで、青空の下、人が行き来する光景ってキラキラします。
(((((*っ・ω・)っ
と、「よみせ通り」商店街を気分よく歩いておりましたら、
【谷中銀座】 到着\(^o^)/
お店の看板の上にモノクロの絵があります。
全てのお店にではありませんが、
谷中銀座の商店にはこうした絵が数多く飾られています。
これは、【剪画(せんが)】といい、
一枚の黒い和紙をナイフで切抜き、
白い台紙に貼って完成させる絵画です。
彩色されることもあります。
作者は、【石田良介さん】。
作者の石田さん、日本剪画協会の会長を務める作家さん・・・。
いわば剪画界の重鎮ですね。
どこかで石田さんの作品を見ているかもしれませんね。
これらの【谷中百景】は1984年から谷中銀座に設置されるようになりました。
協会のサイトで作品が見れます、コチラです\(^o^)/
商店に直接関係のある図柄ではないのですが、
情緒ある剪画で、訪れる人の目をひきます。
商店街で上みて歩く、ってちょっと不思議ですが^^;
と、近くにいた 【白猫】 に気持ちいってますよね^^;?
寄
り
ま
す
と
木彫りですにゃ~。
谷中銀座を目指した理由です\(^o^)/
2008年、商店街をもっと楽しく!と企画され誕生した猫ちゃん。
東京藝術大学の3人、
足立哲史さん・人見元基さん・岡本直浩さんが製作したもの。
7匹の猫がこの谷中銀座に住んでます。
この風景の中に入りたくて、歩いてきたぞ~!!
(と、いいつつ・・・別の理由で他4匹の猫の撮影を忘れる・・・)
商店街の中央あたりでしょうか、ひときわ大きな招き猫がいます。
2匹目、3匹目の登場ですにゃ~\(^o^)/
右手は金運を、左手は人を、そして全ての猫萌え人を~
寄ってらっしゃい\(^o^)/
見てらっしゃい\(^o^)/
頭の大きさ、ヒトと変わりない位の大きさ!
横に並んで撮影すればわかりやすかったなぁ。
でも、キュートでしょ~、萌え~、でしょ~(≧ω≦ )
この谷中銀座を盛り上げようという企画があがったとき、
芸大生のお三方はなにを作ろうかと思案し、
谷根千に多くいる猫達を題材にしようと閃いたそうです。
これ、家に飾りたいです (*^o^*)
ありがたい閃きに、感謝\(^o^)/
ちなみに、人見元基(ひとみもとき)さんのブログ【木彫人日記】では、
現在の活動も拝見できます。
ユーモラスも楽しめますw
残りの4匹は、次回必ずカメラに納めるぞ~、オー!\(^o^;)/
気を取り直して、
明日は、グ・ル・メ (・∀・)
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅧ- ギャラリー猫町へ・その参 [おでかけ]
2012/05/18 fri
こにゃにゃちわ。
ギャラリー猫町、最終日です。
ギャラリー猫町
本日も作家さんの紹介です。
個展風景が提供できないけれど、
【この色】 は全てリンクになってます、どこかひとつでもクリックしてみて♪
かわりに楽しい世界広がってますよ^^
二階へ行くと、そこは、生命形態作家・もりわじんさんの世界でした。
ギャラリー猫町が2001年に出来てから、
7回以上個展を開く古株さんのようです。
作:もりわじんさん
いただいたポストカード(焼き物を撮影したもの)と、
購入した、もりわじんさんのアートマガジン“WAgaJIN”(ワガジン)
壁には絵が飾られ、焼き物がいっぱい、いや、びっしり^^
絵付けされた毛、ポーズ、どれもかわゆかったです。
とにかく表情がゆたか^^
全体的にまるっこいボデーも、ココロくすぐるのよね、我が家としてはw
ただかわいいだけじゃなく、【猫神様】とつくられている、
おテテがいくつもある神秘的な猫様も必見でした。
【春フタタビ】 を 【やってみた】
(」・д・)」 ナナちゃ~ん、ちょっち上、向いてっ
作家さんのサイトで作品みれます、こちらも大・大・必見^^!
【もりわじんギャラリー「ふくふく猫」】は、コチラ、
通販サイトだけど 【猫町ギンザ】 でも多くの作品がみれます、コチラ。
(【ふくふく猫】がおすすめのかわいらしさでした)
呼んだらアンモニャイトでなくなった・・・^^;
あ、いえ・・・まだしばらく谷根千続けます・・・。
この日は作家の、もりわじんさんご本人もいらっしゃいました。
ラフな格好で、おしゃべり上手な面白い方^^
もりわじんさんのプロフィールは、コチラ。
【もりわじん Website Mori Wajin】 もどうぞ。。
あ、 まって・・・。
行ってしまわれた・・・。
とても気さくでガシガシ話してくれる、もりわじんさん曰く、
「 絵が当たらなくて、立体にしたら当たってね~(・∀・) 」
「 こういう家まで建てられちゃいました~ 」
そういって、“WAgaJIN”を開いて見せてくれたのがこの家、
マジすか?! まことちゃんハウスもビックリ^^
猫ハウス! 猫の中で暮らしているんだね^^
ここまでする! という心意気がアーティストですな~^^
谷中での個展を終えて帰宅したときの、
もりわじんさんのブログのご自宅風景が素敵でした、コチラ、です^^
山形県在住の作家さんなので、そう会えない、お話できてよかったです。
でも、展覧会は全国で展開しています。
ご興味をもたれた方はこちらもチェックしてみはいかがでしょう?
→ 【もりわじん展覧会スケジュール】 ←
作:もりわじんさん
と、
「今日会えたのも何かの縁だし、創刊した“WAgaJIN”、買っていかない?」
セールストークまでお上手で、買ってしまった^^; ハハハ
立体作品とは違った世界で、絵本でした。
お裁縫ができる、ある猫ちゃんのお話。
軽快なおしゃべりとは違ったやさしい世界で、あたたかいの。
勢いで買った感はあったけれど、いいお買いものになりました^^
ストーリーテラーとしても独特の世界があり、
ご本人サイトの 【サ゜スウォスス オブ キャッツ ワールド】 では
50匹の猫が登場する壮大な猫の創世記ドラマが読めます。
気になる猫をクリックすると、ドラマが広がっていますよ~
(=´∇`=)
ギャラリー猫町
かなり傾斜のある石段なので、帰りはお気をつけて・・・^^;
軽い気持ちで向かった 【ギャラリー猫町】 でしたが、
ギャラリー猫町のお誕生日と、わたし達ナナママ夫婦の結婚記念日が、
同じ、2月22日というご縁もわかり、嬉しくなりました。
また行きたいでーす\(^o^)/
ご注意
【ギャラリー猫町】 は、
開廊:木~日と祝日、休廊:月~水、です。
お出かけの際はチェックしてからね!
月曜日からは、【谷中ぎんざ】 を目指します。
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅦ- ギャラリー猫町へ・その弐 [おでかけ]
2012/05/17 thu
こにゃにゃちわ。
ギャラリー猫町、続きです。
本日も猫にまつわる作家さんの紹介が多いですよ^^
【この色】 は全てリンクになってます、どこかひとつでもクリックしてみて♪
(モバイルは濃い青でしたf(^_^;))
楽しい世界広がってますよ^^
石段を登りきると、
鼻先で、【入口はこっちよ】 と教えてくれるようにもう一匹。
作:小澤康麿(おざわやすまろ)さん/場所:ギャラリー猫町
作:小澤康麿さん/場所:ギャラリー猫町
くるりん ♪ の、しっぽ、おテテのかんじ大好きです^^
プロフィール横の、【●Works】 【●Products】 では作品も見れました。
さ、ようやく中に・・・と、こちらにも猫ちゃん。
作:松風直美(しょうふうなおみ)さん/場所:ギャラリー猫町
この顔・表情、好き! あなたも? ね^^?
こちらは【切り絵作家さん】の焼き物。
【切り絵】って、ほそーい線もはさみで作っていくあの世界です。
プロフィールは、コチラ、
公式サイト【ねこてもり】は、コチラ、
作品、個展情報なども見れますよ。
(注意:個展情報は2010年で止まってます)
個展情報は【ねこてもり】を参照してください)
【松風直美作】で画像検索もしてみました、これは必見! → コチラ
いや、中に入るまでどんだけ時間かけるんだ? と?
だって、だって、まだまだ紹介したいくらいに、
(o´艸`o) そこいらじゅう、猫だらけなんだよ~
これでもセーブしてるだす・・・w
さて、ドアをあけると、女性が出迎えてくれます。
とても優しい話し方で個展の案内をしてくれます。
靴を脱いで、おじゃましま~す\(^o^)/
一階は、創作人形作家の石渡いくよさん。
実物は撮影NGだったのでポストカードを購入してきました。
作:石渡(いしわた)いくよさん
石粉粘土(せきふんねんど)と木粘土?木節粘土(きぶしねんど)?を
混ぜ合わせて手びねりで仕上げ、
江戸ちりめんの着物姿で華やかに着飾った猫ちゃん達。
そうそうw 必殺シリーズがあるんだよ (o´艸`o)プププ
あの、【必殺シリーズ】よっ!
このサイトも、ドーゾーwww
手のひらサイズから大きなものまであるのですが、
装飾品もとてもよく合っているのです。
もー、ずっとずっと、眺めていたいくらいでした。
作:石渡(いしわた)いくよさん
石渡いくよさんのプロフィールは、コチラ、
公式サイト 【創作人形「石渡いくよ」】は、コチラ、
公式サイトの 【作品ギャラリー】 で、ぜひ 【花魁】 見てください^^
作:石渡(いしわた)いくよさん
みんな楽しそうな顔で笑ってますね~(=´∇`=)
(ますます縁日での、【NOお買い物】 が悔やまれます・・・w)
ヒゲと目の上の毛の具合もいい主張があって、可愛いながらもリアル。
そうだ、【子連れ狼】もありましたww
お雛様、端午の節句、いろんなシーンがありました。
自分もこの石渡いくよさんの世界の住人になりたい^^
そう思いました。
ギャラリー猫町、明日まで続きます。
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅥ- ギャラリー猫町へ・その壱 [おでかけ]
2012/05/16 wed
こにゃにゃちわ。
3333nice! 達成\(^o^)/
今回は、どちらかわからないので・・・
あーちゃさん、Mineosaurusさん、の御二方!
ありがとうございます\(^o^)/
「さんさんさん(さん)」と【さん】が続くと、
ウルフルズの「さんさんさん」が流れるナナママですw
BGMに再生「ポチッとな」いかが?
本日からまた谷根千に戻りますよ~
本日も長~~い記事ですが、
猫さんにまつわる作家さんの紹介もあります^^
どうぞ、よろしくです。
根津神社の文京つつじまつり(5/6終了)に来ていたのでした。
社殿(拝殿)の左側と裏側は縁日で賑わっていました。
これからの季節、この風景が増えていきますね^^
ぎっちぎちのスーパーボールすくいなのww
昔はさ、【もなか】のアレでさ・・・
お目当てのかっこいいスーパーボールなんてすくえなかったですよね。
すくえなくてもおまけに何個かくれるんだけど、ほしいやつじゃないの~
今は【金属】とか【プラスチック】の【おたま】なのね~!
びっくらこいた(´∀`;)
写真のお子さんのように、後ろ髪ひかれる思い・・・
( ≧ω≦) 買いたいっ・食べたいっ・・・
旦那くんから、【だめ】が出ましたww
これからまだ長いのですよ^^;
根津神社をあとにしました。
目指すは、【ギャラリー猫町】
近くまでくると電柱が道案内してくれます。
根津神社から最短で600メートル位なのだけど・・・
この界隈は住宅街の中にちらちら素敵なお店があり、ついウロウロ♪
そこで、有名人(?)に遭遇しました。
だ
れ
か
な
?
ね? (・∀・) 見えるでしょ??
しばし旦那くんと大笑い、撮影せずにはいられませんでした^^
幼稚園のわんこなんだけど、このわんこがいる角を曲がると、
【ギャラリー猫町】 到着\(^o^)/
ギャラリー猫町
石垣の上にある一軒家がギャラリー、素敵でしょ。
猫をテーマにした作家さんの作品が見れます。
わたしがお邪魔したときは無料でした^^
作:小澤康麿(おざわやすまろ)さん/場所:ギャラリー猫町
白いにゃんこのお出迎え。
地面につくる影もいいかんじ♪
(おでかけは4月末だったのでまだ桜がw)
作:小澤康麿さん/場所:ギャラリー猫町
ほんとにそこにいるかのような。
みなさんに撫でられているのか、テカテカでした^^
【猫町プロジェクト】からひっぱったプロフィールですが、
作者の小澤康麿さんについては、コチラ、
ホームページ等がないので、【小澤康麿作】で画像検索したものが、コチラ、
作品をお見かけしたことがある方もいるかも?
作:小澤康麿さん/場所:ギャラリー猫町
この猫背感、たまりません (*´∀`*)
そして、階段にできている、もうひとつの線状の影、
そ
れ
は
ね
作:熊田暁(くまたぎょう)さん/場所:ギャラリー猫町
猫だよ、ねこ~ (=´∇`=)
上までいろんなにゃんこが遊んでま~す。
鍛鉄(たんてつ)作家の熊田暁(くまたぎょう)さんの作品です。
猫の元絵は熊田暁さんのものではないということですが、
絶妙なカーブの連続、猫の体の柔らかさが伝わってきますね。
こちらの作品については作家さんを調べる為にネットをウロウロしました。
作家さんに問合せのメールをさせていただきました。
何度も問合せをさせていただいたのに、
((( ;゚Д゚)) うっかりメールでお名前を打ち間違えてしまった・・・
ご協力くださったのに、わたし、なんて失礼なのかしら・・・
ヽ(;´Д`)ノ
反省しています。
熊田暁さん、申し訳ありませんでした。
鍛鉄は、西洋式建築の重要な構成部品として中世ヨーロッパで発達し、
文明開化と共に日本に輸入・紹介され日本に広まったとか。
鍛鉄、作家さんを知りたくて調べているうちに知った世界でした。
作家の熊田暁さんのサイトではいろんな作品も見れますよ。
持ち家があったら、頼みたいな~と思ってしまう世界です。
鍛鉄の魅力を・・・知ってしまった・・・。
【KUMA鍛鉄工房】さんは、コチラ
【たんてつ】・・・【た行】は舌たらずにはきびしい発音ですにゃ
と、本日はここまで。
ちゃんと、中に入ったのですが、記事があまりにも長いので^^;
明日に続けますにゃ (ΦωΦ)ノ
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅤ- 根津神社 庚申塔あれこれ [おでかけ]
2012/05/11 fri
こにゃにゃちわ。
今日はさらに渋い記事になります^^;
にゃんこ画像もですが、今まで出掛けた時の写真はただもう、たまるだけでした。
ブログも続いていることだし、記事にしよう、と。
知識のある方もない方も、ご興味のある方もない方も、
ありがちな記事ですが、どっ、ばっ---!と行きますよ~
鳥居をくぐると途中に庚申(こうしん)塔があります。
庚申塔:1
わたしは生まれが東京都葛飾区です。
子供の頃は母に
【今日は庚申の日だから】
と柴又帝釈天へ連れていかれたもんです。
ま、母自身そんなに熱心な信仰の持ち主ではなく・・・、
出掛ける口実ですね^^;
この日は賑やかになるのですよ。
(なんで賑やかになるのか? は、またのちほど。)
庚申塔:2
庚申塔は庚申信仰に基づいて建てられた石塔。
庚申信仰は十干十二支(じっかんじゅうにし)の組合せの一つで、
60日または60年ごとに巡ってくる庚申(かのえさる)の日に営まれる信仰行事。
庚申塔:3
道教の教えでは、人間の体内には三つの霊が宿っているといいます。
魂(コン)、魄(ハク)、三尸(サンシ)。
人が死ぬと、魂(コン)は天に昇り、
魄(ハク)は地下に入る、
三尸(サンシ)は宿主の死後は自由に飛び回る。
この三尸が肝なのです。
いや、そっちぢゃなくw
人の体内にいる三尸という虫が、
旧暦で60日に一回巡ってくる庚申(かのえさる)の夜、
人が眠るのを確認したのち天に昇り、
天帝にその人の罪を告げる、というのです。
しかもね、
それを聞いた天帝はその三尸の宿主を早死にさせるというのです。
(つД`) たまったもんじゃないですね。
庚申塔:4
ともあれ、そんな死に方いやですし、
長生きするためには、その夜は眠らないで身を慎みましょう、
という信仰のようです。
冒頭に【庚申の日だから】と連れて行かれた柴又帝釈天が賑やかなのは、
本来は慎み深く過ごしましょうという一日が、
どうせ三尸が抜け出さないように夜中起きてるなら、
仲良くどんちゃん騒ぎでもして過ごしちゃおうぜ♪
という風習に変わった名残だとか・・・w
都合いいなぁ^^;
慎み深くどんちゃん騒ぎ??w
さて、庚申塔に彫られたものはなんなのでしょう?
【庚申塔:2】のアップ
(三猿の順番が?だけど、ね・・・^^;)
(青面金剛の持ち物もマチマチです)
中央に六本の腕を持つのは【青面金剛(しょうめんこんごう)】
庚申講の本尊として知られ、三尸を押さえる神様。
由来は道教だけれど日本の民間信仰の中で独自に発展したとも。
その青面金剛が踏んでいるのは【邪鬼】
邪鬼は祟りの神とか、もののけとされています。
三尸の災いを踏んでいてくれているということでしょうかね。
さらにその下にいる【三猿(さんざる、さんえん)】
日光東照宮のアイドルですが・・・庚申の神の使いです^^
見ざる・聞かざる・言わざるの三猿のように、
慎み深い生活をすれば神の恵みを受けられるとされた。
庚申の日には徹夜をして、過失をしないように行いを慎む。
その慎み深さを表すための三猿のようです。
青面金剛が手に掲げる【月】と【日】は、
月待ちや日待ちという行事が混同されていたり、
夜通し過ごす(日が出るのを待つ)ことから描かれていたりと、
説がいろいろ^^;
【庚申塔:4】のアップ
あれ? なんか緊張感のない祟り神w
その邪鬼の下に【鶏】がいますね。
「庚申」の申(さる)の次が酉(とり)、
夜通し明かしたあとのことをさすのでしょうね。
【庚申塔:1】のアップ
(彫りが浅いので、白線はわたしが図解の為に足したコピーです)
また、鶏が鳴くと夜が明けることから、
庚申の夜が早く明けますようにと描かれているという説も。
わたしはこちらの説の方が好みです^^
庚申塔:5
像の右側に「庚申供養」と刻まれていました。
青面金剛でない庚申塔もあるようですね。
穏やかなお顔です。
庚申塔はもともと道の辻などに建てられるものでしたが、
こちらの庚申塔は明治時代の道路拡幅により居場所を失い、
根津神社に納められることになったそうです。
あ^^; 駒込稲荷神社は今回スルー「する」よww
なくなってしまうよりは遥かにいいのだけれど・・・、
暮らし為に信仰していた石塔がよけられちゃうって・・・
ちょっぴり、考えさせられてしまうのですナナママは・・・。
先日の紹介した【登録有形文化財】の【はん亭】も
同じく道路拡幅の為に正面が削られてますしね。
時代によって大切にされるものが変わる。
今大切にしているものでも、時代がかわれば・・・
なんて思ってしまうと少し虚しいです。
一貫したものがないことが、日本人の幸福度に影響を与えるのかも??
道路は広い方が栄えるもの得るものが大きいのは明白。
でも、庚申塔をよけて道をつくることで開けた何かもきっとあったでしょうね。
それがなんなのか、知る由もありませんが。
次の庚申は、
6/28(木)
夜通しどんちゃんさわぎ、する?w
おふざけはさておき・・・毎度の長文で・・・。
それだけのお時間をくださり感謝です^^
庚申塔・庚申信仰に関しては記述が拙いところもあります。お許しを。
かいつまみ過ぎてお詳しい方にはお叱りを受けそう^^;
雷ゴロゴロ・・・多いですね。
このブログを読んでくださっている「あ・な・た」、
ナナちゃんのつぶやき、おわかりくださると思ってますよ~w
土日はお休みします
See ya! \(^o^)/
谷根千(やねせん) -パートⅣ- 根津神社・乙女稲荷神社なのだ [おでかけ]
2012/05/10 thu
こにゃにゃちわ。
猫ひろしさんの五輪代表取り消しにがっくりのナナママです。
でも、根津は続くんです。
毎度画像が多いので、テキスト少なめに・・・を目標^^;
陽射しも真夏日、つつじがハイビスカス的に見えたナナママです。
と、つつじ苑の端に鳥居の列があります。
神社さんに鳥居はよくありますが、
お恥ずかしながら・・・よく分かっておりませんでしたw
鳥居は御神域と俗界(人の住むところ)との結界であり、
お稲荷さんに沢山並ぶ鳥居には、願掛けで寄進したり、
願掛け成就の御礼で寄進されたりと・・・。
お稲荷さんを祀っていることそのものへの寄進もあるようですね。
起源としては、天照大御神(あまてらすおおみかみ)云々のものもありますが、
実際にははっきりとしていないのだとか。
そういうところも神秘的でわたしは好きです^^
乙女稲荷神社
御祭神は倉稲魂命。穀物の神様です。
読み方は、【うかのみたまのみこと】 ぅぅぅ、舌かみそうw
なんで【乙女】か? ネットを徘徊すると・・・
祠の奥に深い穴があいていることから、という記述がありました。
女性器の象徴と=命を生む女性=豊穣の神、というかんじ。
出典元が明示されていない記述でしたが、
そう捉えることも素敵だなぁ、なんて思います。
さてさて。
京都の千本鳥居とはいきませんが、こちらも鳥居は楽しめます。
鳥居をくぐりました。48秒の手ブレ感・満載ですが・・・^^;
体感してみてくださあい♪
音はね、YouTubeさんの編集ツールで。
コミカルにしました\(^o^)/
ほんとはもっと、たくさんあるんです。鳥居さん。
YouTube でみつけた素晴らしい動画も埋めときますね。
こちらは、雅な音楽が流れておりますよ~
3分50秒の鳥居の世界です。
ぎこちない「二拝二拍手一拝」でお参り・・・
ち、ちがうわなwww
どーしても、この形はそちら方面に見えちゃいますw
いや、なにより、うちの子、もっとまるいしwww
先日いただいたコメントの中で、
巫女さんの奉納舞いが見たかったなぁ、とおっしゃっていただいたものがあり、
画像を探してみたところ・・・記事に誤りがあることがわかりました。
【去年はかわいい少女たちによる巫女の舞いが奉納されてましたが・・・】
(2012/05/08掲載)
【去年】じゃないの~(+_+;)
【おととし】だったぁぁ\(´◇`|||)/
毎年行ってるからごっちゃに・・・なんて、スミマセンw
そんでも、画像蔵出ししたので、おまけ掲載します^^
撮影:2010年5月3日、ここを歩くのも楽しみです。
鳥居に何か、掛かっていますね。
撮影:2010年5月3日
(猫をしょうとておせなかを)
和紙で作られた四角い灯篭ですにゃ。
灯りは仕掛けられてないから違う呼び方あるのかな??
撮影:2010年5月3日
(夏茄子かんじょう)
一定の間隔でずっ---と下がっており壮観でした^^
撮影:2010年5月3日
(北條高時けんぶ舞?)
題材もいろいろで面白かったです。
これは、是非またやってほしいです\(^o^)/
ほいで、これが2010年の少女巫女さんによる奉納舞い^^
先日公開したなぎなた奉納していた場所です。
撮影:2010年5月3日
たくさん練習したのでしょうね、ぴたりと揃う舞いでした。
あはは・・・結局長文・・・おつきあいくださいまして・・・
謝謝 \(^o^)/
遡る記事ばかりですので、本日久々の【昨日撮影分】を
See ya! \(^o^;)/
谷根千(やねせん) -パートⅢ- 根津神社 文京つつじまつり [おでかけ]
2012/05/09 wed
こにゃにゃちわ。
にゃんこ萌え~な記事はもうちょっとお待ちください^^;
たまのお出かけなのでまだまだ谷根千続きますw
おっと、つつじまつりは終了してます。
(4月7日~5月6日でした)
ご注意くださいね~^^;
お日様どっぴーかん!!・・・すぎでしたw
ようやくつつじ苑に入りました。
入苑の際、200円掛かりますが、
神苑整備事業へご寄進としてならお安いもんです^^
帽子は蒸れちゃうから苦手なのw
敷地内の中でつつじ苑、結構な大きさです。
約2000坪のつつじ苑、約50種3000株あるそうです。
梅の吉野梅郷同様、つつじも品種によって咲く時期がいろいろなのですが、
こちらも天候不順が影響してて・・・^^;
意外と傾斜があって、眺めがいいのですよ~\(^o^)/
本来ならば遅咲きの時期だったのですが、
出掛けた時はまだ遅咲きは開いておりませんでした。
アハ(・∀・;) 今年はこのパターンが多いにゃ・・・
撮影:2012年4月28日
青いいがぐり頭がいっぱいヽ(;´ω`)ノ
下の画像は去年のものです、
写りが悪いのだけど、咲き具合だいぶ違いますでしょw
撮影:2011年4月30日
でも人出は相変わらず^^
陽射しのきつさもなんのその、お花は美しくて、
みんな譲り合って、苑内をのんびり歩きます。
お花の美しさに心が和むのか、
譲り合うのもみなさん笑顔、笑顔。幸せ~(´∀`*)
ベストショット的な光景は根津神社さんのこちらをどうぞ^^
ナナちゃん、出番ですっ
そうそう! そーなのよ。
子供の頃は公園に咲くつつじを摘んじゃあ、
【ガク】の方から、ちゅぱちゅぱ吸ってたっけ。
一部のつつじには毒性のあるなんて知らずに大きくなりました^^;
華やか~
暑さでしおれているのかと思いきや・・・^^;
名を知るとなっとくの美しさw
キレンゲツツジ、もっと近くで撮影したかったなぁ~
毎年撮影待ちになりますw
よほど珍しい品種なのかな??
毎年来ていますが、なかなか株が大きくなりません。
将来もっと大きくなることも楽しみです^^
霧島よりもすこし赤みが少ないのですね。
朝から結構な陽ざしだったのですが、これは朝露の名残なのかしら?
小ぶりな咲き方が好きです^^
つつじって、花の大きさもいろいろあって飽きませんね。
基本、虫 = ((( ;゚Д゚)) 恐怖 なので、これが限界w
でも、その蜜の甘さは知ってる♪
ミツバチさんおつとめご苦労さまです♪
水分補給しつつ、つつじ苑をゆっくり鑑賞しました^^
全体にどばっーーと咲いてなくても充分楽しめる所です、万歳\(^o^)/
【おまけ】遡る記事なので、こちらも・・・♪
端午の節句、柏餅\(^o^)/
ニオイだけにしとこーね^^;
柏の葉は食べないけどねw ヨモギの味が好きです♪
手作りはできないけど、これもこの時期は食べなきゃね♪
皆様はヨモギお好きですか??
谷根千(やねせん)続きます。
See ya! \(^o^)/